◆エンリッチド・エア・ナイトロックスダイバー |
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22%〜40%までの酸素と窒素の混合率を変えたタンクを
使うことで、減圧症のリスクを減少し、
潜水時間をエアよりも延長して潜ることができます。
その反面、酸素の%が増えるため
酸素が与える影響も考慮に入れて計画することで
安全にダイビングをすることができます。 |
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◆ディープダイバー |
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レクリエーションダイビングの最大深度、
40mに潜る知識とスキルを取得します。
水深18m以深の水中環境を知り、より安全に
ディープダイビングが楽しめるような
知識を取得することが第一の目的となります。
潜る深度と時間を決める潜水計画の立て方、
減圧理論の学習、
そして、水圧のかかる様子の観察のほか、
安全停止や浮上方法もしっかり習います。
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◆オリエンテーション・トゥ・ダブルスダイバー |
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2本のエアタンクを背負うテクニカルの装備を
自分が使ってダイビングできるのか、
テクニカルダイビングに興味はあるけれど
行けそうなのか迷っている方に
おススメのトレーニングコース。
レクリエーションダイビングの範囲で活動します。
装備の組み立て方・扱い方・スキル等を身に着けて、
ダブルタンクを使用して潜ることができるようになります。
※初めからテックコースを考えている方にも装備に慣れる面から、
このトレーニングで身に付くスキルは役立ちます。 |
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◆アドバンスド・ダブルスダイバー |
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エアのダブルタンクで潜れるようにスキルが身につくと、
残圧の面で余裕ができます。
窒素量で決められる潜水時間が
エンリッチド・エア・タンクのダブルタンクに
変えることで残圧と窒素の両面から
この装備を最大限にいかしたダイビング計画を立てて
実行することができるようになります。 |
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◆サンケンオブジェクトダイバー |
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テクニカルダイビングでは
欠かせないリール&ラインワークの取得ができます。
「サンケンオブジェクト=水中に没したもの」を
題材に慣れるまで何度もリールを使います。
テクニカルダイビングでは減圧停止時、
リフトバックを水中からあげるときにリールを使用します。
このトレーニングはその部分でも役立つスキルです。 |
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◆アドバンスド・エキップメントダイバー |
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沈船ダイビング・洞窟ダイビングなどの
アドベンチャーダイビングの最中に、
タンクのバルブやレギュレーターのファーストステージが
壁や天井などにぶつかり空気が漏れてしまった。
一人がやっと通れる通路を通っている時に
バディーの空気が少なくなってしまった。
などのアクシデントが起きた時の必要なスキルや道具
(脇に抱えるポニーボトル、
ロングホースの付いたバックアップ空気源)
の使い方が身につくコースです。
より安全に活動領域を広げたダイビングが楽しめます。 |