アルティチュード・ダイビングとは・・・
アルティチュード・ダイビングとは、海抜300メートル以上の高所で行う全てのダイビングのことを言います。ダイビングのできる場所は海ばかりではなく、山岳地帯にある湖なども海とは違った味わいの楽しめるフィールドの1つなのです。

海とは環境が異なる湖は、淡水、低水温、生物層などの環境の違いが挙げられますが、それに加え酸素が薄い高所での行動となるので、大気圧の差を調整するため潜水計画を立てます。

海洋ダイビングとは異なる注意点が多くありますが、しかし、海水に比べて特別に難しいダイビングをするわけでなく、アルティチュード・ダイビングのルールでダイビングを行えば、誰でも簡単に楽しむことができるのです。
アルティチュード・ダイビングの魅力
淡水
アルティチュード・ダイビングは、、主に湖などで行います。それらは、流れを止める岩石や破片の蓄積、陸地の沈下や浸水、氷河の侵食や堆積によって作られます。また、地質活動と関係なく人工的な湖などもあります。
浮力の違い、淡水の味、水中の景観など海との違いを体感してみましょう。
水中景観
湖の水中景観は様々なものがあり、その場所ならではの水中世界を見ることができます。深く見えない深度まで続いてる溶岩の後や、湧き水の出口であるクレーターなどの自然の景観。また、なぜ沈んだのか理由は分かりませんが、漕ぎボートやコンテナなどの人工物など。この人工物は海同様、漁礁となっています。
幻想的な倒木
湖の周りは木々に囲まれていることが多いため、水中で倒木を見掛けることがあります。ときにはダイバーよりも大きな巨木などもあり、迫力満点です。
湖底に静かに沈んでいる倒木はとても幻想的で、海にはない景観を楽しむことができます。
淡水の生態系
地球の水生環境の中で、淡水生態系はほんの小さな部分しか占めていません。それでも、何千種類もの生物が生息できるほど栄養素が豊富なのです。
湖には、ブラックバス、ナマズやオイカワといった魚が棲み、水底の枯木の脇には水草が茂るなど、湖水特有の雰囲気が漂っています。
アルティチュード・ダイビング・ポイント
本栖湖 本栖湖は富士五湖のひとつで、標高900mの淡水湖です。瑠璃色に澄んだ湖水の美しさも素晴らしく透明度も抜群です。
最大水深138mで、富士五湖の中で最も深く、全国の湖でも屈指の深さとなります。 水中では、魚などの生物はもちろん、噴火によるクレーターや沈んだ巨木などが見ることができます。
然別湖 標高810mに位置し、北海道では最も標高の高い場所にある湖で周囲13.8km、最大深度108mになります。
水中生物は、固有種のミヤベイワナが生息し、他には、ニジマス、サクラマス、ワカサギなどが生息しています。
アルティチュード・ダイビングに必要な器材
ダイブコン
ピューター
海抜300m〜2400mの高所にある水域でダイビングをするとき、高所にいくほど低くなる気圧ごとに深度換算して計画を立てます。
高所ダイビング対応
のダイブコンピューターを使用すると自動的に計算を続け、そのダイバーの状況をリアルタイムで表示します。
水中ライト ライトは必携の道具です。暗い場所を照らしたり、細かなものを見たりします。また、その物の本当の色を確認することができ、湖でのダイビングを更に楽しくさせるために欠かせない道具です。
ダイバー
ナイフ
湖では、釣り糸やロープなどが水中に沈んでいる場合があり、水中拘束の原因となります。水中拘束から脱出するために、ダイバーナイフを使用します。安全ダイビングには欠かせない便利で実用的な道具として携帯します。
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