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EFRプログラムは、CPR(一次ケア)とファースト・エイド(二次ケア)から構成されています。 ※子供のためのケアコースも基本的に同様です。 |
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CPR(心肺蘇生法) |
生命に関わる緊急時のためのケアをカバーするコースです。 万が一の際に“まず何をすればよいか?”を身に付け、躊躇することなく手が差し伸べられるようにトレーニングします。 |
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自動体外式除細動
(AED) |
AEDとは、心臓が不規則なケイレン(細動)を起こしている人に自動的に電気ショックを与え、心拍を正常に戻すことのできる小柄で持ち運び可能な動器です。救命率が飛躍的に向上することで、世界的に認められています。日本でも2004年7月より一般の方でも使用できるようになりました。これらをいざという時に使用できるよう使用法をトレーニングします。 |
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ファースト・エイド
(応急手当) |
即座に生命に関わらない怪我や病気、あるいは地元の救急隊が到着するのに時間が掛かるか利用できない場合を想定したコースです。適切なファースト・エイドに焦点を当ててトレーニングします。 |
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子供のためのケア |
子供(1歳未満の乳児と8歳までの小児)に対する救急法をトレーニングするコースです。心臓圧迫の深さや回数、人工呼吸のテクニックなど、大人の場合と異なる知識とテクニックをトレーニングします。 |
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事前準備 |
自宅予習で予習することができます。 |
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当日(実技) |
一次ケア(CPR):4時間 |
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二次ケア(ファースト・エイド):2時間 |
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子供のためのケアも上記と同じ |
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※人数によって多少前後します。 |
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教材 |
EFRマニュアル |
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EFR DVD |
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バリアキット |
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三角巾・包帯・ガーゼ |
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コース終了後 |
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コース修了日から1年半は、スキルを維持するために、EFR開催時、再講習を無料で受講できます。 |
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変化した情報や忘れてしまったスキルを再度身につけるため2年に一度の再講習が必要となります。 |
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ダイバーの方は、エマージェンシオキシジェンプロバイダー(酸素の取り扱い方法)を合わせて見につけておくと、救急車がすぐに到着出来ない場所でダイビングをする時に有効にそのスキルを使っていけます。 |
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生命にかかわる緊急時に対応するためのケアをトレーニングします。 主にCPR(心肺蘇生法)の習得をメインとしている内容です。 |
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現場の評価 |
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バリア(感染防止)の使用 |
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一次評価 |
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成人に対して一人で行うCPR |
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ひどい出血の管理 |
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ショックの管理 |
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背骨の障害の管理 |
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気道閉塞で意識がある成人への対応 |
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オプション:AED(自動体外式除細動器)使用の紹介 |
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オプション:酸素の使用の紹介 |
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生命に関わらないケガや病気に対しての緊急ケアをトレーニングします。 |
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ケガの評価 |
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病気の評価 |
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包帯の使用方法 |
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骨折や脱臼のときの副木の使用方法 |
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参加される方の制限はありません。 |
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ご家族でご参加頂けます。 |
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EFR |
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フルコース(一次ケアと二次ケア) |
\22,600
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子供のケア |
\16,000 |
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CPRとAED |
\12,000 |
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※含まれるもの: EFR:講習費・教材費(マニュアル・バリアーキット)・申請料
CFC:講習費・教材費(マニュアル)・申請料 |
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ダイバー向けステップアップ同時申し込み |
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※同時申し込みは、各コース申込日から3ヶ月以内の受講となります。 |
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EFR&PADIレスキューダイバーコース 同時申し込み |
\96,000 |
※含まれるもの:講習費・教材費・プール講習・海洋実習費・申請料 |
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