テクニカルダイビングとは
無減圧でのレクリエーションダイビングの範囲を超え、深度・時間供に延長して計画・実行することが出来るダイビングのことです。
従来のダイビングでは40mに近づけば近づくほど減圧症・窒素酔い・酸素中毒などのリスクが高まり、窒素の関係で潜水時間も短くなります。目標物が40mぎりぎりもしくはより深い深度にあった時、あと少し深度下にいけたら、あと少し長くいられたらと思ったことはありませんか?
テクニカルダイビングでは、増大するリスクを回避して安全にダイビングが実行できるように、、しっかりとした計画を立てて特別な装備・スキルを習得していきます。
精神的にもスキル的にもダイバー全員に向いているとはいえませんが、自分の目指すダイビングの手段としてテクニカルダイビングに価値を感じたなら、このダイビングは今までと全く違った感動を与えてくれるはずです。
 
テック・ダイバー・コースが変わりました!  
  今までのテックコースは、
減圧シュミレーショントレーニングまでを行う
エントリーレベルの「テックディープダイバーレベル1」。
そして、2種類以上の減圧ガスを用いて水深50mまでの実際の減圧ダイブトレーニングを行う「テックディープダイバー」。
そして、更にボトムガスにヘリウムを混合させたトライミックスガスを用いて50mより深い水深へのトレーニングを行う「テックトライミックスダイバー」の、3ステップに分かれています。

アメリカではこのコースを細分化したコースがスタートしています。
「テック40」「テック45」「テック50」、
そして「テックトライミックス65」
「テックトライミックスダイバー」と
5ステップです。
新しいコースレベルは、そのコースでダイバーが行ける深度を表しています。

ミスタヒチも新コース開催!!!

5つのステップになることで一般ダイビングからテックにエントリーしやすくなります。
 
新しいテック・ダイバー・コースは
Discover Tecディスカバーテック
テクニカルダイビングに興味があるけど、どんな装備でどんなダイビングをするの?
タンク2本背負うってどんな感じ?
テクニカル用の器材や実施手順はどんなものかを体験してみる
コースです

テック40
リクリエーションダイビングの深度限界である水深40mまでの範囲で、テクニカルダイビング器材を使用し、テクニカルダイビングの基本を紹介します水深40mへ減圧10分以内の制限付き単一ガス減圧ダイビングのトレーニングを行います。ダイバーは空気と50%までのエンリッチドエアを使用します。

テック45
リクリエーショナルダイビングの限界を超える最大水深45mへ減圧不要限界延長ダイブ、減圧停止ダイブおよび加速減圧ダイブのトレーニングを行います。ダイバーは、空気、エンリッチドエア、最大2種類のガスをミックスした酸素を使用します。

テック50
普通の空気、エンリッチド・エアおよび酸素を使って、ガス交換による長時間の減圧不要ダイブ、減圧停止ダイブおよび加速減圧ダイブを取得し50mまで潜れるようになるトレーニングを行います。
 
使用する器材
使用する器材は従来の装備に比べ複雑になります。
深度が深くなれば当然消費するガス量も増えていきます。とはいっても途中でエア切れにはなりたく無いものです。
自分の呼吸の消費率を知ることでダイビング計画に添った必要量のガスを持ち、万全の体制でダイビングに望めます。
背中に背負うタンクを2本にして減圧の為のガスを抱えて行きますが、従来の器材との大きな違いは、2本取り付けることが出来るように出来ていることと、その重さを充分支えられる浮力のあるブラダーが必要、そして2つのバルブに取り付けるレギュセットを2セット。

そのほかにフロートやリールなどアクセサリー類が必要になります。
 
講習場所は
学科教習はミスタヒチの教室。
主に湯河原スポーツクラブと獅子浜ビーチ。
*状況により、土肥・セブで開催する可能性あり。
関連するトレーニング
エンリッチド・エア・ナイトロックスダイバー
酸素が22%〜40%まで酸素と窒素の混合率を変えたタンクを使うことで、減圧症のリスクを減少し、潜水時間をエアーよりも延長して潜ることができます。その反面、酸素の%が増えるため酸素が与える影響も考慮に入れて計画することで安全にダイビングすることができます。

ディープダイバー
レクリエーションダイビングの最大水深40mに潜る知識とスキルを習得します。30mを超えることで起きる酸素・窒素が体に与える影響、トラブルが起きたときの対処方法、「深度下から浮上する」ことの習得をしていきます。

オリエンテーション・トゥ・ダブルスダイバー
2本のエアータンクを背負うテクニカルの装備を自分が使ってダイビングできるのか、テクニカルダイビングに興味はあるけれどいけそうなのか迷っている方にオススメのトレーニングコース。レクリエーションダイビングの範囲で活動します。装備の組み立・扱い方・スキル等を身につけて、ダブルタンクを使用して潜ることができるようになります。*初めからテックディープダイバーコースを考えている方にも装備に慣れる面からもこのトレーニングで身に付くスキルは役立ちます。

アドバンスド・ダブルスダイバー
エアーのダブルタンクで潜れるようにスキルが身につくと、残圧の面で余裕が出来ます。窒素量で決められる潜水時間がエンリッチド・エア・タンクのダブルタンクに変えることで残圧と窒素の両面からこの装備を最大限に生かしたダイビング計画を立てて実行することが出来るようになります。

サンケンオブジェクトダイバー

テクニカルダイビングでは欠かせないリール&ラインワークの習得が出来ます。「サンケンオブジェクト=水中に没したもの」を題材に慣れるまで何度もリールを使います。テクニカルダイビングでは減圧停止時、リフトバックを水中からあげるときにリールを使用します。このトレーニングはその部分でも役立つスキルです。