まるで空を飛んでいるみたい!
1ダイブで夢のようなダイビングが!
そこには潜降ロープも何もありません。
大海原のど真ん中から自由潜降。ビルのように見上げる程の
巨大な根と根の間を、吐いた泡を見ることもなく潮の赴くまま
に流されながら大移動。もちろん、周りには一切何もない中層
を泳ぐことだってしばしば。。。

稀にしか出会うことのない大物生物との劇的な出会い、
行く手を阻まれる大型回遊魚の壁、海底の不思議な地形の
変化。。。あっという間に目の前の景色がグルグル変わります。

海の大河の中でのダイナミックなダイビング!
これがドリフトダイビングの醍醐味です!

ドリフトダイビングとは、潮の流れに乗って水中を移動する
ダイビングです。これは、多々あるダイビングスタイルの中
でもかなり特異、異質なダイビングとなり、当然ダイバー
自信に掛かるリスクも多くなります。
ドリフトダイビングで大切なのは何か?
流れに乗る とはどういうことか?
しっかりと熟知して楽しんでいくことが必要です。

ミスタヒチのドリフトダイビングツアーでは、目標とする海で
実践できるようにしっかりとドリフトシュミレーショントレーニング
の機会を設け、世界各地でのダイナミックな海で、空を飛ぶ
ようなドリフトツアーを提供しています。
ポイント ツアー内容 日程
網代

モンキーロック
国道135号線沿いの海岸を、宇佐美との境界辺りからENして熱海方面へドリフトスタイルで向かいます。広く続くそのエリアは、潮が入れば1qほど移動することも。最大水深は35〜40m。大きめのゴロタと砂地の境辺りからスタートすると、ネコザメ・ドチザメ、砂地にはサカタザメ・トビエイ!ゴロタに付くソフトコーラルを楽しみながら、中層のイサキ・タカベ、シーズンには回遊魚に巻かれる。お馴染みの高速ボートを使用し、あらゆるスタイルのドリフトダイビングのシュミレーションが可能なポイントです。 4/5(日)
4/19(日)
宇佐美

マンボ根
カーゴ石
宇佐美海岸に沿ってドリフトするスタイル。エリアはゴロタと砂地に別れ、最大水深は25m程と、ドリフトダイビングトレーニングするには安心な水深。指標のない所での安全停止や、バディやダイブチームで行う際に何が大切なポイントとなるか、徹底的にトレーニングできるポイントです。 受付中
田子

浮島根
山脈のように聳える根と根の間を、潮の方に沿ってドリフトするスタイル。最大水深は35mを超え、外洋の潮が入れば、根に捕まっているのもやっとなくらい、強い流れに当たることもある。水面から強い流れのことが多く、フリー潜降開始直後からドリフトダイビングでの必要不可欠なスキルでダイビングを楽しむことになる。外洋なだけにその魚影は見事!地形の起伏も変化に富んでいるので、毎回違った楽しみを味わうことができるポイントです。 受付中
神子元

青根
カド根
カメ根
伊豆半島随一のドリフトダイビングスポットである神子元。下田の南東沖合10kmに浮かぶ小さな無人島であり、完全な外洋に位置するため黒潮の影響を大きく受けます。良い潮に当たれば透明度30mオーバーということもあり、その流れに乗ってやってくる大物生物達はハンマーヘッドシャークやカンパチ、ヒラマサ、時にはヒメイトマキエイやジンベイサメ、マンボウなどとド肝級!当然その潮は強く、その流れの中で一人一人がしっかりとしたスキルを持ってダイビングをすることが問われるポイント。トレーニングを積んでから臨みましょう。 受付中
利島

新地
亀石
大根
伊豆七島のひとつ利島は、周囲約8q、人口300人程の小さな島。島の周辺が全てダイブポイントとなり、全てのエリアでドリフトダイビングとなります。特に黒潮が当たる島の西側のエリアは、強い流れが当たり回遊魚などで魚影が濃くなりブルーウォーターダイブが楽しめます。終始強い潮流の中でのドリフトとなるため、専用ボートを使用。しっかりとトレーニングを積み、ドリフトダイビングスキルを身に付けてから臨みたいポイントです。 7/10(金)夜
7/12(日)

7/24(金)夜
7/26(日)
与那国

西崎
赤土
遺跡
etc
シーズンになると全国からダイバーが集まる与那国島。島周りにダイブポイントが点在し、全てがドリフトダイビングとなります。水底が水深70mとなるその中層を、深度をキープして潮の流れに乗り移動。潮の早い時は、その移動距離は1ダイブで2qを超えることもあり、かなりのスキルが要求されます。そのエリアにやってくる大物生物との劇的な出会いは素晴らしいものです。3m級のハンマーヘッドシャークやマンタ、カジキマグロ、バラクーダの群れなど。ダイブする一人一人の確実なスキルが問われます。しっかりとトレーニングを積んだ上で臨みたいダイブエリアです。
受付中
パラオ

ブルーコーナー
ジャーマン   
    チャネル
etc
ダイバーなら一度は行ってみたい憧れのポイント、パラオ。何と言ってもマンタやナポレオン、バラクーダーやロウニンアジが1ダイブで全て堪能できる、スーパーダイブエリアです。やはり大物生物が集まるエリアだけあって、潮流が掛かり、ダイビングが全てドリフトスタイルとなります。シグナルフロート必携が義務付けられている、国を挙げてのドリフトダイビングの聖地。しっかりとそのスキルが身についているからこそ、安心してダイナミックなダイビングが楽しめるのです。 受付中
海の遊び方!アドベンチャーダイビング 〜ドリフトダイビング編〜
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